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- 自動製版機について
露光機で露光し、手でのフィルム洗浄…これが今の業界で主流の作製法です。
フィルム作製は現像時間と精度が決め手!
サンドブラスト事業の成敗を左右するといってもいいほどのフィルム作製作業。
この最も重要な作業「露光、洗浄、乾燥」を全て行うことのできる自動製版機です。
フィルム作製に関わる全ての工程を行うことができますので、従業員一人分の作業を担ってくれます。
特に大量生産時、詳細なデザインの作成時においては威力を発揮します。
まさに夢の機械と言っても過言ではないほど、自信を持ってご紹介できる自慢の機械です。

手現像で作成したフィルムは、
従来の露光機では吸い付きが弱く、
小さな文字が潰れてしまっていました。

一方、自動製版機で作成したフィルムでは、
クリップ・ボールペンの芯と比べてもお分かりの通り、
繊細なデザインも表現できます。
最小の文字の大きさは3ptです。
新聞紙の文字が10ptなので、およそ1/3の細かさです。

写真エッチング( 120線 )サンプル
繊細な写真も表現する事が可能です。
※仕様
・レーザー印刷機(リコーSP6110)
・トレーシングペーパー(75g)
・イージーミクロンフィルム(50μ)
A3サイズ
MSフィルム用 自動製版機 A3サイズ(露光・現像・乾燥)
RE-A3-3
91万円(税別)
MSフィルム用 自動製版機A3サイズ(現像・乾燥のみ)
RE-A4
77万円(税別)
A4サイズ
A4サイズも近日入荷予定です!
※上記以外にも、「洗浄と乾燥」のみ等、機材などオーダーメイドが可能です。
納期や価格面もお気軽にお問い合わせください。(相見積もり大歓迎)
動画が映らない場合は、ページを更新してください。
露光から乾燥までスピーディー対応。